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突然ですが
より面白いブログが作れるようにと
こんな本を読んでみました。



『10年経っても色褪せない旅の書き方』
この本の中で著者が

目的をひとつに絞って旅をすると
もっと自分らしい旅になる。



みたいなことを書いてるのを読んで妙に納得。

確かに、時間に追われて
有名どころをただ見て周るのって
不完全燃焼な気持ちにさせられるんですよね。

この本を読み終わり、東北旅の旅程を考えていた頃
青森出身の方と知り合いました。

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彼女も旅行はそこそこ好きってことで
最近行った旅先の話になり、私が

「新潟の三条で醤油おこわを食べたら美味しかった」
と話したところ

「青森の赤飯は甘くて美味しいですよ!」

と、彼女から熱烈なアピールを受け
これも何かの縁と思い、旅程に青森を含めることに。

もちろん青森県で成し遂げたい目的は
甘い赤飯を食べること。

時間的に訪問できるのは、南の方にある八戸エリア。
ってことで、折り返し地点は鮫駅の蕪島に決定。

そして宿泊など観光拠点は、本八戸駅にすることにしました。

ネットで調べると八戸駅より本八戸駅の方が
市街地に近くてホテルが多いと書かれていたのです。

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そんな理由でやってきた本八戸駅。
ビックリしました!

観光拠点の駅のイメージとはかけはなれた
昔懐かしの有人改札がお出迎えしてくれるんですもの

ギャップ萌えってやつを感じてしまいました。
駅員さんはハンサムやったし・・。
(それは関係ない)

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駅のすぐ近くに
ストリップ劇場があったのもビックリしました。

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八戸マノンヌード劇場っていうそうです。

日本最北端のストリップ劇場なんだとか。

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連日連夜 豪華ショー・・
まだまだ現役のご様子。

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鮫駅と同様
本八戸駅周辺にも
こうしたレトロな建物がちらほら。

いい味出してます。
こんなユニークな建物に出逢えるのも旅の楽しみのひとつです。

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肝心の赤飯探しは、市街地である三日町で。

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みろく横丁があることで有名な場所ですね。

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通り沿いにはたくさんのアート作品が。
歩いてて飽きない町です。

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アート作品を巡るための地図もあるので
アートのための散策というのも楽しいかも。

でも私の目的はあくまで赤飯!



青森の彼女曰く
スーパーやコンビニでも買えると言ってたので
簡単に見つかるだろうと思ってたのだけど
これが意外に見つからない(´・ω・`)

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八戸観光した人のブログを調べたら
ご当地デパート・さくら野百貨店の八戸店で
買ったという情報をゲットしたので
突撃してみるも、惨敗・・。

目につく店、全部探しても見つからなかったので
途方に暮れてたところ、オシャレな洋館を発見。

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国の登録有形文化財に指定されている
旧河内屋橋本合名会社の社屋だそう。

建築様式はアールデコ調といい
昭和初期によくみられたんだそうです。
モダンとクラシックを組み合わせたのが特徴だとか。
いまは料理店になってます。

エメラルドグリーンの屋根と
こげ茶の組み合わせがオシャレです。

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こちらの洋館以外にも
歴史的価値の高い名所がたくさんある様子。
ぜんぶ巡れなかったのが残念です。

赤飯探しも失敗に終わり
とぼとぼと本八戸駅方面へ歩く途中
こんな石碑を発見。

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昭和8年11月に史跡に指定された

「明治天皇御聖跡」。

ここに明治天皇が宿泊したんだそうです。

周囲は噴水や大樹で彩られ
史跡を避けるようにロータリーを作るなど
道路整備もバッチリ。

いかに大切な場所かということが伝わります。

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その向かいに見えるビルは、八戸市庁。
・・と、ここで違和感。

市庁?市役所じゃないの?



気になって調べると、一説では
県庁に対抗して市役所でなく市庁と名乗ってるらしい。

で、なんで対抗しているかというと
江戸時代から続く青森県内のバトル
南部地方と津軽地方の対立があるのだとか。

ざっくりいうと八戸は南部
県庁がある青森市と弘前市は津軽に含まれるのだそう。

元々ふたつの地方は、言葉も産業も文化も違い
別々の国といっても過言ではなかったんだそう。
その辺の解釈は色々あり、ここでは簡単にまとめられないので
このあたりで終わらせときます。


とにかく青森県には県内バトルがあるってことです。


・・と、ここで
察しの良い方は、ここでお気づきでしょう。
私が探し求めていた甘い赤飯は
どうやら、津軽の郷土料理のようなのです。

何サイトか調べた中の一部をご紹介します。
津軽料理遺産


そりゃ~見つからないはずだわ。

よかった、八戸のコンビニ店員に
「ここって甘い赤飯ないの?」って聞かなくて。
喧嘩売ってるようなもんだよね。

青森の彼女にとっては
津軽の食文化=青森の食文化ってことだったんだろうな。
はぁ~青森のどこ出身か聞いとくべきだった。

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これで完全に赤飯への未練は断たれ
残り時間は駅近くの
三八城公園(みやぎじょうと読みます)を歩くことに。

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八戸城だった場所に神社らやら公園が造られてます。

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こちらは三八城神社。
神様でなく藩祖(藩の最初のリーダー)を祀ってます。

社殿は比較的小さいですが
緑に囲まれた美しい神社です。

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まばらに掛けたれた絵馬。
どれも古びた感じなので
最近はあまり書かれてない様子。

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三八城神社は朝市が有名。
看板見る感じだと朝5時から8時の開催。
これは・・けっこうな早起きが要されますね。

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遊歩道として整備された公園は
地元の方の憩いの場として人気の様子。

でも観光客がちょっとした散歩に訪ねても
充分楽しめると思います。
春なら桜がキレイなんだそうです。

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ちょっと小高い丘を登れば

honn023.jpg

八戸藩初代藩主・南部直房に会うことができますよ。

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とまあ、思惑とはだいぶ違った形の
散策となってしまいましたが
青森という場所を知るよい勉強になったと思います。

八戸は赤飯出じゃなくて、いか飯だよね!
・・と切り替えて、次の八戸駅で
いか飯をむさぼることにしました。

詳細は次回以降で・・

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さいごまで読んでいただき、ありがとうございます。


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赤飯に振り回され、本八戸駅の名所が巡れなかったのが残念です。
八戸エリアの駅散策でまた宿泊すると思うので
そのとき、また色々歩きたいと思います。


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【】
こんばんは
東北旅行記楽しく拝見させて頂いております。

まだ東北新幹線が盛岡までの運転だった頃(10年以上前?)
八戸周辺を中心に鉄道撮影によく出掛けてました。
当時八戸在住だった友人宅で何泊か泊まらせてもらい
昼間は撮影、夜は友人と本八戸の繁華街で
よく呑み歩いたのを思い出しました(笑

八戸には如何わしい店はないと聞いていたのですが
ヌード劇場があったとは知りませんでした(チト後悔w)
しかし八戸で揚がった新鮮なイカをはじめ、
海の幸が最高に美味しかったのが印象でした。
御当地B級グルメ「せんべい汁」を未だに食していないので
近いうちにまた八戸に行ってみたいです。

前記事で登場した
クラシックな八戸線はまだ現役だったのですね~
驚きました。これからも頑張ってほしいです。

*******

そうそう、お礼が大変遅くなりましたが
拙ブログのリンクありがとうございます。
今後共よろしくお願いします。
【Re: タイトルなし】
コメントありがとうございます!
想像以上に長い連載となっている東北旅行記ですが
読んでいただき、とても嬉しいです。

八戸の呑み歩き、とても楽しそうですね。
しかも地元の方と一緒なら、特に美味しいものに巡り合えそう。

ヌード劇場にはびっくりしました。
さすがに私が入ってしまうとひやかしになるので
入口付近をウロウロするので精いっぱいでした。
(充分あやしい・・)

八戸線の車両は見た目も走行音も
ウットリするようなハンサムで
埼玉から行ったかいがありました。

今度はもっとゆっくり八戸探索したいです。
私もまた、ブログに遊びに行きます(^-^)
【面白そうな本のご紹介ありがとう!】
私も旅のブログをやっていて、色んな方のブログを見て、勉強させてもらっています。

旅ブログはどうしても写真中心になるので、どうしても文章が置き去りになりがちですが、文章でも魅せられるようになりたいものです。。

ご紹介頂いた本、早速読んでみます!
【Re: 面白そうな本のご紹介ありがとう!】
岡田さん、コメントありがとうございます。

私も色んな旅ブログを読んで勉強しています。
読み手に自分が見た状況を伝えるのって
とても難しいですよね。

この本を読むと旅の仕方の勉強にもなるので
おすすめです。
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かのえかな

Author:かのえかな
在住地:埼玉県
年齢/性別:腰痛持ちのアラサ―女性(独)
旅行以外で好きな物:野球観戦、音楽(ジャンル問わず、懐メロ系)、読書

【旅先で注目するもの】

→ご当地マンホール、百貨店、スーパーマーケット
→食べ歩きできるご当地グルメorB級グルメ
→地方紙の新聞社の本社
→町に住む猫
→神社やお寺、公園、庭園

【電車旅にハマったきっかけ】

→パニック障害の治療の一環で電車に乗る練習をしたことから。(今も新幹線は苦手・・・)

【旅のコンセプト】

→お金をかけない。
→駅を基点に歩ける範囲で。(例外あり)

【ブログ運営の目的】

→大型観光地のみならず、身近な場所にも楽しめる場所があることを自身が感じつつ、伝えたい。
→駅を基点に、その地域ならではの「普通」を堪能しつつ、伝えたい。
→パニック障害や心の病で外出が困難な方に、近場からでも
外に出る楽しさを取り戻して頂けたら・・・。

【夢や目標】
→一生かかってでも、日本中の駅を訪ね、散策してみたい。
→コミュニケーション能力を磨いて旅先の方との会話から
地域の情報を得られるようにしたいです。

動画、ブログ、共に探り探りの状態での更新ですが
よろしくおねがいします。

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